最終日は水中ドローン体験会と現地説明会が開催されました！

熱中症アラートが発令される中、午前中から水中ドローンの操縦を体験するために地元や他県から訪れてくださった方々で賑わいました。みなさん、苦戦しながらも楽しそうにコントローラーを握り、水中ドローンを上手に操作していました。

【参加者の「会津ドローン愛好会」さんが当日の様子を映像でまとめています。→視聴はこちら】

午後からは桧原湖調査について現地説明会が集会場で行われたのですが…

エアコンも扇風機も無かったので、参加者の皆さんは配布された団扇をパタパタさせながら今回の調査報告を興味深そうに聞かれていました。

現地説明会に参加してくださった方々のほとんどは地元住民の皆さんで、この桧原湖調査を今後も期待していますとの声があがっており、山本哲也さんのキンケシのお話には大きな笑いが起こっていました（笑～）

キンケシが気になる方は是非、前回のブログで紹介した桧原湖調査の展示施設か山本哲也さんを訪れてみてください…。谷川先生の好奇心から始まったこの桧原湖調査は、いつの間にか地元の人々の関心を集めていて、好奇心って伝心するんだなぁと思いました。

こうして2023年の桧原湖調査が終了し、最後に調査メンバーでお疲れ様会をしました。

最終的に親父ギャグ会と化していましたが、お宿の美味しいご飯と人生二回目の馬刺しを食べながら、1週間の疲れが吹き飛ぶぐらいの面白い話を沢山聞けていい締めくくりとなりました（笑）

実際に水中調査に参加することが出来て、現場を知れたり、学ぶことがたくさんあったので、充実した1週間となりました。そして、疲れている中、宿まで送迎して下さった先生方、ありがとうございました。また阿部さんも暑い中、船の操縦ありがとうございました。

皆さん、本当にお疲れ様でした！